tone
『当たり前だよ!!
だってあのtoneだよ!?
スゴいじゃん!!』
あ~あ……。
サイン、欲しいな~…。
『ね、ね!!
何でtoneはテレビに出ないの?』
『ん~……。
だってテレビに出てイメージ壊したくないし、学業に専念したいって言う想いがあったからかな?』
『ああ……。
確かにtoneって高校生って噂に出てるからね。』
実際は14の中坊だし。
『でも最近、新曲を出してないよね?』
『そうだよ。
だってボーカルがいなかったんだから。』
『ボーカルって……HAZUKIさんの事?』
HAZUKIさんはtoneのボーカル&作詞担当の女性。
中高生の間じゃカリスマと崇められてる。
その人が行方不明?
『彼女は天声な声を持ってて俺もビックリした。
俺の曲を聞いて一発で歌詞を作ったんだ。』
『一発で…あの歌詞を?』
『そう。
で、昨日HAZUKIが見つかった。』
『昨日?』
それってあたしと同じ……。
え?まさか……。
『お帰り。HAZUKI。』
『え゛ー!!!!????』
ああああたしが……
toneのボーカル!?
だってあのtoneだよ!?
スゴいじゃん!!』
あ~あ……。
サイン、欲しいな~…。
『ね、ね!!
何でtoneはテレビに出ないの?』
『ん~……。
だってテレビに出てイメージ壊したくないし、学業に専念したいって言う想いがあったからかな?』
『ああ……。
確かにtoneって高校生って噂に出てるからね。』
実際は14の中坊だし。
『でも最近、新曲を出してないよね?』
『そうだよ。
だってボーカルがいなかったんだから。』
『ボーカルって……HAZUKIさんの事?』
HAZUKIさんはtoneのボーカル&作詞担当の女性。
中高生の間じゃカリスマと崇められてる。
その人が行方不明?
『彼女は天声な声を持ってて俺もビックリした。
俺の曲を聞いて一発で歌詞を作ったんだ。』
『一発で…あの歌詞を?』
『そう。
で、昨日HAZUKIが見つかった。』
『昨日?』
それってあたしと同じ……。
え?まさか……。
『お帰り。HAZUKI。』
『え゛ー!!!!????』
ああああたしが……
toneのボーカル!?