キミの大事なモノ―
プロローグ

「危ねえなあッ!!」

「は?」

それが

わたしたちの

最初の言葉だった

最初は

何?コイツ



普通に思ってた

けど

これから先

こんなことに

なるなんて…

思ってもなかった―
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