年下がダメな理由
潤也何かを思い付いたように、顔を輝かせた。

「そうだ。」

何?って表情をした。

「今度、ケチャップのオムライス作って。」

え???

別に良いけどさ・・・。
でも、何で?

『いいけど・・・。なんで?』

う~んと。
考えてる振り、って感じで腕組みしている潤也・・・。

「オムライス。好きだから。」

そんだけ?そんな単純な理由?
まあ、いっか。

・・・・・・・・・・。

急に、潤也の足が止まった・・・。

目の前には、カップルの2人・・・。

だれ?








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