しばらくして、弟が部屋に来ました。





一人部屋に行ってしまった僕を心配して見に来てくれました。





僕はタオルのお礼を言って、気をしっかり持って下に下りて、君の亡骸と二度目の対面をしました。



辛かったけど、もう泣きませんでした。

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