幼馴染みな先生
『それが、会ってもうたんやな』

「うん…まさか先生やったなんて…信じられんかったわ、最初…」


『でも、それで…気付いたんやろ?』

「うん…やっぱり好きなんやって…」


『なら…伝えたらええやんか』



「わかった、私龍ちゃんにハッキリ言うわ!」


『おぅ!頑張れや!』


< 263 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop