幼馴染みな先生
「何よ!」

『それは、内緒や!』

「うん…でも…」

「龍ちゃん、おはよ」


『おぅ、おはよ!』


「新藤先生!」


『何や?』


「何で注意すんの私だけなんですか?」


『ん?理由?お前は、いいやすいから』


「そんなん、理由になってないやんか!」


『ええやろ!』

< 3 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop