幼馴染みな先生
美波 Ⅱ
はぁ~帰りながら溜め息がなくならない…
「そんなに溜め息ばっかりついてたら、幸せが逃げるで」
「ん?誰?…紗也…帰ったんじゃなかったん?」
「うん、そのつもりやってんけど…美波の事が気になって…待っててん」
「そうなんや、ありがとう」
「そんなに溜め息ばっかりついてたら、幸せが逃げるで」
「ん?誰?…紗也…帰ったんじゃなかったん?」
「うん、そのつもりやってんけど…美波の事が気になって…待っててん」
「そうなんや、ありがとう」