藤色アイルランド
アイツらのいない家でのんびりT-PISTONZでフィーバーしてたら窓に誰か立っていた。
正直ビビった!誰!?
取りあえず家に入れてみた。
「YO!YO!オレラッパー魔法使い。お前は・・・お前はウーパールーパー!陸に上がって進化を遂げたウーパールーパー!ってジョークで言ったのにマジでそう見えてきた。お前マジでウーパールーパー?」
何コイツ!?初対面の相手にお前はウーパールーパー?私がウーパールーパー!?取りあえず私はこのラッパー魔法使いとやらを氷の柩に入れ絶対零度の灰で埋葬した。
「まったく、私ら6大魔法使いにグレ子、エヴァ、ヘカテー以外の近ごろ魔法使いにはロクなのいないのね。」
スゴい落胆してたらまた人影、それも見覚えある2人。
「デリバリー魔法使い兄妹只今参上!」
ヤ、ヘンゼルとグレーテルでしょ。アンタら。
でもツッコミかましたら負けかなと思い敢て流して続けた。
「どうかした?」
「城に行きたいかね~って思って参上さ。」
「今城に行きたくないし。それに魔法使いなら間に合ってるんだけど。」
「姉様の春原!!」
スパァァァン!!
ハプァッ!?
今の聞いた!?私を姉様って言った!春原って悪口言った!この子絶対グレーテルだ!
てかハリセンですか!?ギガンチョ痛いんだけど!!
更にグレーテルは続けて、
「ここで否定しちゃ物語は進行しないでしょ!?ウソでも行きたいって言ってよ姉様!」
あっ!ローブパージした。やっぱりグレーテルだった。
「グレーテル!ってことはヘンゼル!?そのローブは?」
「ヤバっ!バレた!」
「出演するなら正体バレんようしとけって言ったじゃん!それを姉様とか春原とか忘れまくりじゃん!?」
「うぐぅ・・・。」
「ま、いいわ。じゃ、3人で城まで行こうか。シンデレラらしくないシンデレラなんだし。私もこのストーリーも。」
「じゃドレスはボクが用意するよ。ヴィルゴのドレスをベースにグレーテルと作ったのがあるんだ。」
「馬車用意するわね。このカボチャで良いかしら。」
「ちょい待ち!(何故か京都人風)それチープやからそれで馬車作っても往復はムリ!」
「グラヴ・グラヴィ・グラヴィティ・キラピカ☆彡」
か~っ。遅かった。チープなカボチャはグレーテルの魔法によって馬車に変えられた。
正直ビビった!誰!?
取りあえず家に入れてみた。
「YO!YO!オレラッパー魔法使い。お前は・・・お前はウーパールーパー!陸に上がって進化を遂げたウーパールーパー!ってジョークで言ったのにマジでそう見えてきた。お前マジでウーパールーパー?」
何コイツ!?初対面の相手にお前はウーパールーパー?私がウーパールーパー!?取りあえず私はこのラッパー魔法使いとやらを氷の柩に入れ絶対零度の灰で埋葬した。
「まったく、私ら6大魔法使いにグレ子、エヴァ、ヘカテー以外の近ごろ魔法使いにはロクなのいないのね。」
スゴい落胆してたらまた人影、それも見覚えある2人。
「デリバリー魔法使い兄妹只今参上!」
ヤ、ヘンゼルとグレーテルでしょ。アンタら。
でもツッコミかましたら負けかなと思い敢て流して続けた。
「どうかした?」
「城に行きたいかね~って思って参上さ。」
「今城に行きたくないし。それに魔法使いなら間に合ってるんだけど。」
「姉様の春原!!」
スパァァァン!!
ハプァッ!?
今の聞いた!?私を姉様って言った!春原って悪口言った!この子絶対グレーテルだ!
てかハリセンですか!?ギガンチョ痛いんだけど!!
更にグレーテルは続けて、
「ここで否定しちゃ物語は進行しないでしょ!?ウソでも行きたいって言ってよ姉様!」
あっ!ローブパージした。やっぱりグレーテルだった。
「グレーテル!ってことはヘンゼル!?そのローブは?」
「ヤバっ!バレた!」
「出演するなら正体バレんようしとけって言ったじゃん!それを姉様とか春原とか忘れまくりじゃん!?」
「うぐぅ・・・。」
「ま、いいわ。じゃ、3人で城まで行こうか。シンデレラらしくないシンデレラなんだし。私もこのストーリーも。」
「じゃドレスはボクが用意するよ。ヴィルゴのドレスをベースにグレーテルと作ったのがあるんだ。」
「馬車用意するわね。このカボチャで良いかしら。」
「ちょい待ち!(何故か京都人風)それチープやからそれで馬車作っても往復はムリ!」
「グラヴ・グラヴィ・グラヴィティ・キラピカ☆彡」
か~っ。遅かった。チープなカボチャはグレーテルの魔法によって馬車に変えられた。