藤色アイルランド
1時間してちゆりが達が博多から豚骨スープ買って帰って来た。
良かった、これでどうにか間に合う。
豚骨スープがいるとこまで作ったけど、ようやく豚骨スープが揃った。これで猛スピードでエリクシールが作れる。残された時間はあと2時間、この機材ならギリギリ間に合う!!
エナリがシュネーの体を完全侵食するまで後数分、絶対に死なせない!よし、ようやく完成。
急いで飲ませないと。うっ、1分1秒がこんなにも長く感じるなんて。
エナリの完全侵食までもはや秒読み態勢に入った。あとは運次第。
「う~ん・・・、皇帝ペンギン2・・・ゴホッゴホッゴッホ」
・・・!シュネーが起きた!良かった!!ギリギリ間に合った。ついでにリンゴ吐き出した。
「ん~?何ちるみもちゆりも泣いてますの?」
「だってもう助からないって、シュネーが死ぬかもって思ったら助かって、シュネーが生きててくれたのが嬉しいからだもん~!」
気がついたら私もちゆりも泣きながらシュネーに抱き付いていた。
数分後お兄ちゃんから電話があった。
『よう、今博多にいんのか?もしかしたらオレらと会うかもな。今テロリストの明太子一味討伐のため博多に向かってるからな。』
「明太子って王妃様の御付きの人だよ。その人がテロリストなの?」
『ヤツは女装して王家に忍び込み隙を伺い王家に取って代って人間を支配しようとしてんだよ。今入った情報にはそうあったぜ。』
同じくしてちゆりにメッサーさんからの電話が入った。
「兄さん、博多に極悪テロリストがいるってホント?」
『どこでそんな情報仕入れたんだぁ?だがな、極悪じゃねぇ。駆け出しで極悪だ。』
「そいつの討伐にガーランドが動いてるのは?」
『ホントだぜ。だがよ、私たちも討伐に付き合うってのはナシだぜ。気持はわかるがな。』
―っ!メッサーさんはたまに勘がいいけど今日は良すぎな気がする。
『まだ明太子共がシュネーヴィットヘン様の始末をあきらめたとは思えねぇ。』
「わかったわ。じゃ私たちはここでシュネーの護衛をするから明太子一味は任せたわよ。」
福岡博多を舞台にテロリストとの戦いが始まった。(これは一応超次元白雪姫ですよ?)
良かった、これでどうにか間に合う。
豚骨スープがいるとこまで作ったけど、ようやく豚骨スープが揃った。これで猛スピードでエリクシールが作れる。残された時間はあと2時間、この機材ならギリギリ間に合う!!
エナリがシュネーの体を完全侵食するまで後数分、絶対に死なせない!よし、ようやく完成。
急いで飲ませないと。うっ、1分1秒がこんなにも長く感じるなんて。
エナリの完全侵食までもはや秒読み態勢に入った。あとは運次第。
「う~ん・・・、皇帝ペンギン2・・・ゴホッゴホッゴッホ」
・・・!シュネーが起きた!良かった!!ギリギリ間に合った。ついでにリンゴ吐き出した。
「ん~?何ちるみもちゆりも泣いてますの?」
「だってもう助からないって、シュネーが死ぬかもって思ったら助かって、シュネーが生きててくれたのが嬉しいからだもん~!」
気がついたら私もちゆりも泣きながらシュネーに抱き付いていた。
数分後お兄ちゃんから電話があった。
『よう、今博多にいんのか?もしかしたらオレらと会うかもな。今テロリストの明太子一味討伐のため博多に向かってるからな。』
「明太子って王妃様の御付きの人だよ。その人がテロリストなの?」
『ヤツは女装して王家に忍び込み隙を伺い王家に取って代って人間を支配しようとしてんだよ。今入った情報にはそうあったぜ。』
同じくしてちゆりにメッサーさんからの電話が入った。
「兄さん、博多に極悪テロリストがいるってホント?」
『どこでそんな情報仕入れたんだぁ?だがな、極悪じゃねぇ。駆け出しで極悪だ。』
「そいつの討伐にガーランドが動いてるのは?」
『ホントだぜ。だがよ、私たちも討伐に付き合うってのはナシだぜ。気持はわかるがな。』
―っ!メッサーさんはたまに勘がいいけど今日は良すぎな気がする。
『まだ明太子共がシュネーヴィットヘン様の始末をあきらめたとは思えねぇ。』
「わかったわ。じゃ私たちはここでシュネーの護衛をするから明太子一味は任せたわよ。」
福岡博多を舞台にテロリストとの戦いが始まった。(これは一応超次元白雪姫ですよ?)