藤色アイルランド
「ハァッハァッ・・・お前らネコ人ってのもタフなんだな。しかも身軽でオレの攻撃結構避けて・・・ビックリしたぜ・・・。」
「そっちこそ・・・パワーすごくてかすっただけでもダメージ・・・大きかったよ。良いパンチだった。しかも馬だけにタフさも半端なかったし。」
「ハハハ・・・そうだな・・・。だが、お前こそ良いパンチしてたぜ。気に入った、地球での知り合いでオレとここまでやり合ったのはお前が初めてだ。オレらはもう・・・ダチだよな!?」
「当然だろぅ?お互いに全力でぶつかりあった、もうオレとお前は友達さ・・・!」
オレとヴァーケは2人息を切らし仰向けになりながら夕日を眺め語り合った。(これはあくまでも超次元ブレーメンの音楽隊であって青春ドラマとかじゃありません)
「で、次はどこへ行くんだ?」
「メキシコアカプルコ。そこには犬の獣人がいる。彼も仲間に誘いに行くさ。」
「OK、じゃ行こうぜ、ダチ公。つかさ、どうやってメキシコまで行くんだ?路銀あんのか?」
「トーゼンだよ。旅費はここで稼ぐからな。」
「ハァ・・・?」
「ストリートライブ、オレはこう見えてギター上手くてな。日本からここまでの路銀もストリートライブで稼いだ。どうだぃ?やるか」
「やらせてもらうぜ、オレもこう見えて昔はドラマー目指しててな、ドラムは上手い方だぜ。」
「ハハッ♪ほんじゃ一緒にやってみっかっ♪」
―・・・なっ!?確かにすごいドラム捌きだ―!イケる!メキシコ行の路銀は割と早くに貯まるか!?
って、ヤッパリ早くに貯まったぁ~!
そんな訳でいざメキシコへ・・・。
~メキシコアカプルコ~
オレたちは犬の獣人を探し回ったがどこにもいない。あの話はウソだったのかと思った時その獣人はブラジルリオデジャネイロに行っていると情報を得た。あぁ~・・・、リオのカーニバルに行ってるのか・・・。
路銀には余裕があったからすぐさまブラジルで彼をスカウトしよう。
そんな訳でブラジルへ飛んだ。
「そっちこそ・・・パワーすごくてかすっただけでもダメージ・・・大きかったよ。良いパンチだった。しかも馬だけにタフさも半端なかったし。」
「ハハハ・・・そうだな・・・。だが、お前こそ良いパンチしてたぜ。気に入った、地球での知り合いでオレとここまでやり合ったのはお前が初めてだ。オレらはもう・・・ダチだよな!?」
「当然だろぅ?お互いに全力でぶつかりあった、もうオレとお前は友達さ・・・!」
オレとヴァーケは2人息を切らし仰向けになりながら夕日を眺め語り合った。(これはあくまでも超次元ブレーメンの音楽隊であって青春ドラマとかじゃありません)
「で、次はどこへ行くんだ?」
「メキシコアカプルコ。そこには犬の獣人がいる。彼も仲間に誘いに行くさ。」
「OK、じゃ行こうぜ、ダチ公。つかさ、どうやってメキシコまで行くんだ?路銀あんのか?」
「トーゼンだよ。旅費はここで稼ぐからな。」
「ハァ・・・?」
「ストリートライブ、オレはこう見えてギター上手くてな。日本からここまでの路銀もストリートライブで稼いだ。どうだぃ?やるか」
「やらせてもらうぜ、オレもこう見えて昔はドラマー目指しててな、ドラムは上手い方だぜ。」
「ハハッ♪ほんじゃ一緒にやってみっかっ♪」
―・・・なっ!?確かにすごいドラム捌きだ―!イケる!メキシコ行の路銀は割と早くに貯まるか!?
って、ヤッパリ早くに貯まったぁ~!
そんな訳でいざメキシコへ・・・。
~メキシコアカプルコ~
オレたちは犬の獣人を探し回ったがどこにもいない。あの話はウソだったのかと思った時その獣人はブラジルリオデジャネイロに行っていると情報を得た。あぁ~・・・、リオのカーニバルに行ってるのか・・・。
路銀には余裕があったからすぐさまブラジルで彼をスカウトしよう。
そんな訳でブラジルへ飛んだ。