藤色アイルランド
「チルチルにその使い魔合計7人、判決だリーヨ!チルチルは代表として刺客と対戦してもらうリーヨ!」
刺客?
「Come on民主戦隊ハトヤマン」
「故人献金鳩山レット!」
「地元商店潰しの天才イオンのボスだぜ岡田ブルブルー!」
「食前食後は管ミドリーン!」
「西松金くれ小沢キイロー!」
「比例じゃなきゃ上がれぬ口達者原口ブラブラック!」
「我ら民主戦隊ハトヤマン!」
風刺とも取れる口上を上げ、謎の5人が現れた。
でも私はその5人を一瞬でやっつけた。
「どう?対決には勝ったよ。」
「じゃあ、違うやり方にしちゃうリーヨ。ゴッド・エネルと戦ってもらうリーヨ!」
え?ムリムリムリムリムリムリムリ。あんなのと戦える訳ないじゃん!いくら多くの脅威を駆逐し地球を6回救ってきた私でもあの人だけには勝てる自信ない。お兄ちゃんかバイラルさん、サンドリヨンちゃんや殿下に陛下なら勝てるんだろうけど私あくまで民間人だよ?英雄だけど。
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