短編-君と恋愛
「遼ーッ!行くぞ?」


「お、おーッ。」



俺は【遥 ハルカ】のもとへ



走っていった。



遥は、名前は女みてーだけど、



男の俺から見てもカッコいいと思う。




「なにしてたんだよー?」



「わりィー;」



「ぷぷッ、遼ってほんとバカだよねー?」



教室から出てきた瑞葵は、



筆箱をもって出てきた。




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