─see you again─
見せ付け
─マヂうける!!!─
私はうるっせぇな!!
と思いながら声がスルホウをみる。
龍斗!!!!!


あみ!!!!!

《何あれ。。》
咲が怒り気味で言う。
《デモあみも龍斗のコトすきなんだぁ。。仕方ないよ》
《そぉなの?!ライバルか。。》
そぉだよ。
ライバルさっ!!!
よりによってあみがだよ!!!!
私は龍斗とあみに目をやった。
あみが私をちらっとみた。
私はあわてて目をそらした。
びくった!!!!
何!?!?
もう一度龍斗とあみをみる。
すると
あみが龍斗の腕をつかんだ。
《龍斗~今度遊びに行かない????龍斗と行ったらたのしそぉ!》
龍斗は腕を離して言った。
《なんだよ。いきなり!!!》
私はちょっとほっとした。
ケド、嫉妬が消えない。
《龍斗。。分かんない???》
あみがうわめづかいで龍斗に聞く。
《???????》
龍斗は困った顔してさっていった。
するとあみがこっちをみた。
え!?!?何!!?!私!?!
あみがだんだんちかづいてきた。
何!?
咲が小さな声で
《なんかこっち来てるよ》
《やっぱ。!?》
ついにあみは目の前にきた。
私の耳元までくると
《加奈美。龍斗渡さないヵラ》
そぉ言って龍斗を追い掛けた。
やっぱ気付いてるんだ。
私が龍斗のコト好きなコト。
《加奈美。。》
《ん????》
咲が真剣な顔になった。
《龍斗とられたくないよね?!》
《そんなん当たり前ぢゃん!!!!》
咲が笑顔になった。
《ぢゃぁさぁ。。。今日遊びに誘お!!!》
《。。。。。》
マヂですか──っ!!!!
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