無理矢理カノジョ!?


『木苺ねぇ。




痛っ! 』


何もないのに転んじゃった…


『大丈夫!?』


『えっ』


急に私は大きな陰に隠れた。

上を見上げる。


『けがはない?』


『あっはい。』

それは3年の先輩だった。
< 31 / 106 >

この作品をシェア

pagetop