おぅちに帰ろぅ



「芽…衣が停電怖いの知ってたから…心配で…でもすぐになおって良かったょ…じゃぁ!!」



オレは早口にそぅ言って脱衣所から出て行った





絶対今オレ顔が真っ赤になってる!!




久々の芽衣に触れたのがこれってハードル高すぎ…




落ち着かない心臓を手でギュッとおさえながらオレは階段を昇り自分の部屋へと向かった




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