おぅちに帰ろぅ



部屋に入りベッドに思いきり飛び込むよぅに寝転んだ




暖かかった




久しぶりの芽衣の感触に満たされてる




あのままずっと抱きしめていたかった…



さっきまで芽衣に触れていた自分の手を見つめる




"自分の気持ちに正直になりな"




母さんの言葉がよみがえる




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