【甘甘短続々編？】先生ズボンずり下がってます!!

あたしは、今すぐここから去りたい衝動に貧乏揺すりで、乗り切ろうとかなりしている。



ガラリとドアが開き入って来たのは、海の上で暮らしてた？らしい黒色の海水パンツのまんまの、色黒男…名は、白波鉄翔(ｼﾛﾅﾐﾃｯｼｮｳ)くんと言うらしい。



『キャーキャー!!』


少しイケメンらしい彼は、女子の悲鳴に鼻血をぶっと出してぶっ倒れてしまった。



『イヤ～!!鉄翔く～ん!!』



先生が駆け寄り抱き起こすと、ガラリとドアを開け保健室に連れて行ってしまったのだ。
そのため、女子の悲鳴はあたしの耳元に木霊する。



時計はいつの間にか、部活の始まる時間になっていた。
そのため、副担任の先生が現れて解散になった。