間違い電話 ~恋のトライアングル編~
隣に座る戸田君。
って、席が隣だからしょうがないんだけど。
なんかやっぱり落ち着かない。
「あのぉ。」
「えっ?」
私ったら、すごい大きなリアクション・・・。
「そんなに驚かなくても。質問なんですけど。」
「あっ、あぁ。」
そうか、質問ね。
何、私緊張してるんだろう。
戸田君は私に顔を近づけ質問してくる。
顔近いってばぁ!!
「あっ、そ、それはこうだから・・・。」
「あぁ、わかりました!美優さん。」
だから、その可愛い目で「美優さん」って呼ばないでよぉ。
って、席が隣だからしょうがないんだけど。
なんかやっぱり落ち着かない。
「あのぉ。」
「えっ?」
私ったら、すごい大きなリアクション・・・。
「そんなに驚かなくても。質問なんですけど。」
「あっ、あぁ。」
そうか、質問ね。
何、私緊張してるんだろう。
戸田君は私に顔を近づけ質問してくる。
顔近いってばぁ!!
「あっ、そ、それはこうだから・・・。」
「あぁ、わかりました!美優さん。」
だから、その可愛い目で「美優さん」って呼ばないでよぉ。