間違い電話 ~恋のトライアングル編~
急いで私も戸田君の前へ。



戸田君は転ばなくてすんだ。



その代わり今・・・



私の胸の中にいる。



でも、突き飛ばすわけにはいかないので、ゆっくり離し



「大丈夫?」



と聞いた。



「はい・・・///」



戸田君は私から一旦離れると



チュッ。



私にキスをしてきた・・・。



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