大嫌いなアイツが運命のヒト!?
『もう大丈夫だよ。もうすぐ終わるから。』
なんか、ドキドキしてる??まさかねぇ。あんなにウザイって思ってたのに?

気づいたら空は真っ暗。やばいな、、。

『どうせなら、送ってやるよ。バカ女でも一応女だからな。』
ドキドキが、おさまらない。どうしちゃったの?分からないまま返事をした。

『うん。ありがと。』
バカ女って言われたことに反論もせずに…。

このときからアタシの心は変わり始めてたんだ。
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