魑魅魍魎



男は、扉をゆっくりと開けた。





部屋は暗く、
ほとんど何も見えない。



しかし、何かが蠢く気配が部屋中に満ちていた。






男は、倉庫で使っていた
松明で部屋を照らした。






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