2人の約束
『ただいま~!』
みんなで一哉くんの部屋に
戻った。
『待ってたし!』
ユウが笑いながら言った。
軽く自己紹介して、
お酒を買いに行く事に。
あたしと一哉くんは
面倒だから残った。
『2人で怪しいなぁ。』
とか麻里が言う。
「めんどいだけ!」
あたしは焦って言った。
『じゃあ、行ってらっしゃーい。』
一哉くんは
ソファーに寝ながら見送ってた。
ここで、着いて行けば
良かったんだよね。
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