平凡な恋の話 No.1
コロッと口がすべった!
私があっ!!と口をふさいだ瞬間に
『まじでぇ!!!』
の繰り返しぃ~
アハハハハハハハハ☆
『よ、よくわかんないよ?
勘違いかもしれないし・・・ね?』
『勘違いってことはないでしょぉ
で、誰なの!?』
瑠璃・・・
キミまでもが先輩たちと同じように
私に近寄ってくるの・・・?
ここで、ホントのこと言っていいのかなぁ?
・・・・っていったいだれだっけ?
私が気になる人・・・
えっとぉ、えっとぉ・・・
『わかんなくなったん?』
堂本(兄)先輩が私の気持ちを察知してくれたように
話しかけてくれた
『うん・・・』
私は素直にうなずいた
『言うのいや?』
次は瑠璃
『うん・・・』
またうなずく
『気になる人は海我くん?』
『うん・・・
・・・・えっ!!?』
『そうなんだぁ!!』
泉せんぱ~い!!
『違うの違うの!!
今のはノリっていうか・・・』
私はアタフタしながら否定しながら
チラッと海我先輩のほうを見てみた
ら・・・
私があっ!!と口をふさいだ瞬間に
『まじでぇ!!!』
の繰り返しぃ~
アハハハハハハハハ☆
『よ、よくわかんないよ?
勘違いかもしれないし・・・ね?』
『勘違いってことはないでしょぉ
で、誰なの!?』
瑠璃・・・
キミまでもが先輩たちと同じように
私に近寄ってくるの・・・?
ここで、ホントのこと言っていいのかなぁ?
・・・・っていったいだれだっけ?
私が気になる人・・・
えっとぉ、えっとぉ・・・
『わかんなくなったん?』
堂本(兄)先輩が私の気持ちを察知してくれたように
話しかけてくれた
『うん・・・』
私は素直にうなずいた
『言うのいや?』
次は瑠璃
『うん・・・』
またうなずく
『気になる人は海我くん?』
『うん・・・
・・・・えっ!!?』
『そうなんだぁ!!』
泉せんぱ~い!!
『違うの違うの!!
今のはノリっていうか・・・』
私はアタフタしながら否定しながら
チラッと海我先輩のほうを見てみた
ら・・・