あなたの言葉につつまれて・・・ ~いつもそばにはあなたがいた~
「ん・・・??」


前田くん・・・!?


私はそのキスを受け入れて
しまったんだ・・・


前田くんは私の顔を見て微笑んだ。


「私で・・・いいの・・・?」


「うん。」


私は、また泣いてしまった・・・


うれしかったのかな・・・

もう恋愛はできないと思ってたから・・・


そして、前田くんはまた私を抱きしめた。



◇◇◇◇◇


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