あなたの言葉につつまれて・・・ ~いつもそばにはあなたがいた~
「申し訳ありません!!」


私は深々と頭を下げる。


「もういいよ。」


上司は呆れたのか、
特におとがめもなく
行ってしまった。




私・・・ 


見捨てられた・・・


そう感じた。



< 82 / 165 >

この作品をシェア

pagetop