パーフェクトな彼氏彼女



えぇぇ~!!



それはもっと無理!!



仕方なく、あたしは両手をはずした。



きっと真っ赤になってる…。



自分でもわかるぐらいに…。



だって顔、超ほてってるんだもん…。



恥ずかしい…。



どうしてさっきはあんなに大胆になれたんだろう…。





「ひいてない?」


「何が?」


「さっきの…。」


「あぁ!!超可愛かったよ?またしてね!!」







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