パーフェクトな彼氏彼女



「レンちゃん…挿れるよ?」


「…うん。」





ついにこの時がきた。



少しの期待と少しの不安。



遥くんがゆっくり沈める。





「い…った…」


「大丈夫!?」





大丈夫じゃない…。



あり得ないぐらい痛い…。





「動か、ない…で…。」


「うん。」







< 278 / 481 >

この作品をシェア

pagetop