パーフェクトな彼氏彼女
「別によくね?俺たち、隠すつもりないよ?」
「それは分かっていたけど…いくらなんでも急過ぎない?」
「こういうのは、最初が肝心なんだって。」
「………。」
思わぬソウの反撃に、ママンは黙ってしまった。
「過ぎたことは仕方がない…。まぁいいわ。それより今後のスケジュールなんだけど…」
まぁ確かに過ぎたことはしょうがないよね。
しかも生放送だし。
これからは忙しくなりそうだ!!
もうすぐ学校も始まるしなぁ~…。
大変だぁ~…。