パーフェクトな彼氏彼女



「別によくね?俺たち、隠すつもりないよ?」


「それは分かっていたけど…いくらなんでも急過ぎない?」


「こういうのは、最初が肝心なんだって。」


「………。」





思わぬソウの反撃に、ママンは黙ってしまった。





「過ぎたことは仕方がない…。まぁいいわ。それより今後のスケジュールなんだけど…」





まぁ確かに過ぎたことはしょうがないよね。



しかも生放送だし。



これからは忙しくなりそうだ!!



もうすぐ学校も始まるしなぁ~…。



大変だぁ~…。







< 320 / 481 >

この作品をシェア

pagetop