パーフェクトな彼氏彼女
軽く風呂に入って、最近レンの家に置いてある俺のスウェットに着替える。
「レン、上がったよ。次、どうぞ?」
「うん…。それじゃあ入ってくるね…。」
ちょっと照れながら言った、レン。
何で照れてるの?
可愛すぎる…。
適当にドライヤーを使い、髪を乾かす。
冷蔵庫の中から水を取り出し、飲む。
………。
ここ、俺の家みたいになってるけど…レンの家。
もう俺の一部になっちゃってる、レン。
あ、そういえば…。
ショー見逃したなぁ…。
録画してないよ…!!
レンに録画だけでもしてもらえば良かったかなぁ~…。