キスに恋して…2
「ん〜ご想像にお任せ…」


私は初めて会ったこの子の気持ちを考えず、言ってしまった言葉を後になって後悔した


きっとあの子…工藤さんのことが好きだったんだ


静かに別のテーブルに戻る女の子


それと同時に工藤さんも私の隣に戻ってきた


「そうだ!プール、次の土曜日でいいかな?」


あ…忘れてた


「はい…」


「朝、迎えに行くから」


「はい」


プールと焼肉


周りから見ればカップルだよね…






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