キスに恋して…2
そして、いよいよプールに行く日が近付いてきた


亜矢には話していない


もう何度も二人で飲んだりしてみたが、工藤さんは、私に指一本触れてこなかったから


亜矢の取り越し苦労だよ


先輩の知り合いだし、大丈夫でしょ


待ち合わせ場所に待っていた工藤さん


私は挨拶をして車に乗った


でも当日…やっぱり工藤さんも男なんだと思わせる事が起きた






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