キスに恋して…2
二人っきりならね
「あ、いたいた!楓〜」
「葵〜どうしたの?」
「ミス北高が親友だなんて嬉しいよ〜」
「ありがとう(笑)」
「藤村くんのバンド、見に行かないの?」
「うん…たくさんの女子に囲まれてる直哉の顔、見たくないんだ」
「そっか…」
女子からの黄色い歓声に笑顔で答える直哉がいる
直哉の笑顔は私だけに向けてもらいたいのに…
「葵〜どうしたの?」
「ミス北高が親友だなんて嬉しいよ〜」
「ありがとう(笑)」
「藤村くんのバンド、見に行かないの?」
「うん…たくさんの女子に囲まれてる直哉の顔、見たくないんだ」
「そっか…」
女子からの黄色い歓声に笑顔で答える直哉がいる
直哉の笑顔は私だけに向けてもらいたいのに…