キスに恋して…2
「ココで、氷の祭典するのって今回第一回目なんだ」


「へ〜平井くん、詳しいね」


「調べたから」


「ふ〜ん」


私は久しぶりの雪に足跡をつけながら歩いた


「楓…お願いがあるんだけどさ〜俺のこと、名前で読んでよ」






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