キスに恋して…2
「も〜羨ましい〜でもさ、そんな彼氏なら私も欲しいな〜」


亜矢はちょっと男を信じていないので、まだ彼氏がいなかった


私達は、願い事をしようと必死で流れ星を探した


「ないね〜」


「うん…」


二人で空を見上げながら、何度も呟いた


結局2つ程、流れ星を見たが、速すぎて願い事なんて無理…


「帰ろっか…」


「うん」


私は亜矢を家まで送った






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