キスに恋して…2
初日の出の時間
残念ながら曇りで見えなかった
「初日の出はまた来年な」
肩をポンポン叩く
「うん…」
「初詣行くか」
敏之は有名な神社へ連れて行ってくれた
お賽銭を投げて、神様に願い事…
『幸せになりますように』
それからおみくじやお守り、破魔矢などの売店の前を通る
「楓、これ」
敏之が私に見せたモノ
残念ながら曇りで見えなかった
「初日の出はまた来年な」
肩をポンポン叩く
「うん…」
「初詣行くか」
敏之は有名な神社へ連れて行ってくれた
お賽銭を投げて、神様に願い事…
『幸せになりますように』
それからおみくじやお守り、破魔矢などの売店の前を通る
「楓、これ」
敏之が私に見せたモノ