キスに恋して…2
……気持ち悪い…


初めてそう感じた


敏之の強引さが、始めは心地よかった


それは私のことが好きだから…そう思っていたから


それが強引を通り越して…


「感じてんだろ?声出せよ」


「クッ…」


「我慢しなくていいからさ〜イヤラシイ喘ぎ声をタップリ聞かせろよ!」


私は感じなくなった…






< 235 / 446 >

この作品をシェア

pagetop