キスに恋して…2
バレンタインデー当日
私は敏之に内緒で部屋に向かった
クリスマス、敏之がしてくれたように驚かせよう
仕事が終わり、夕飯抜きで1時間半かけて…
おまけに自分の車で来たことなかったのでかなり不安だった
何とか到着!
ピンポ〜ン
ガチャ
「楓…?」
「はい!バレンタインデーのチョコレート」
玄関で紙袋を渡した
「入れよ」
「ううん…ただ渡したかっただけだから」
「…兄貴いないから」
私は少しだけのつもりで部屋に入った
私は敏之に内緒で部屋に向かった
クリスマス、敏之がしてくれたように驚かせよう
仕事が終わり、夕飯抜きで1時間半かけて…
おまけに自分の車で来たことなかったのでかなり不安だった
何とか到着!
ピンポ〜ン
ガチャ
「楓…?」
「はい!バレンタインデーのチョコレート」
玄関で紙袋を渡した
「入れよ」
「ううん…ただ渡したかっただけだから」
「…兄貴いないから」
私は少しだけのつもりで部屋に入った