キスに恋して…2
側にいたいんだろ…


「敏之は?」


私は逆に聞いた


「いたいに決まってるだろ」


「私もいたいよ」


この時は本当にそう思っていた


敏之の言葉を信じていた


部屋からリビングに行ってチョコレートを見る敏之の隣に座った






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