キスに恋して…2
隣にくっついてて恥ずかしい


「はい。ごめんね」


ボールペンを受け取った


千絵も連絡先の交換をしたようだった


「いつまでいるの?」


そう聞かれて千絵を見た


「もう帰ります」


千絵が松田さんに答えた


私はもう少しいたかったんだけど、連絡先教えたし、また会えると信じていた







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