キスに恋して…2
しばらくしてお兄ちゃんが坂口先輩と会った


その時に私の話をしたらしい


お兄ちゃんが帰ってきた


「ただいま」


「お兄ちゃん!どうだった?」


私はお兄ちゃんの部屋について行った


「ほら、あいつの電話番号だ!付き合うかどうかはわからねえが、今後グループに誘わない条件で、お前に連絡先だけくれたぞ!」


私は一枚のメモを受け取った






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