キスに恋して…2
「捨てちゃってもいいよ?」
そう言いながら受け取った
どうせワンピースの説明の紙だろう…
手にして驚いた
それは紛れもなく私宛のメッセージカード
『18歳の誕生日おめでとう
恥ずかしいから友達二人に頼りました…
来年も一緒にいような
大好きだよ 直哉 』
「あ…ごめん…ありがとう」
「いや…ごめんな…欲しいモノがわからなくて、あいつらに聞いたんだ」
「高いの平気だったの?」
「実は…夜だけコンビニでバイトした」
「本当に?」
直哉が私の為に?
そう言いながら受け取った
どうせワンピースの説明の紙だろう…
手にして驚いた
それは紛れもなく私宛のメッセージカード
『18歳の誕生日おめでとう
恥ずかしいから友達二人に頼りました…
来年も一緒にいような
大好きだよ 直哉 』
「あ…ごめん…ありがとう」
「いや…ごめんな…欲しいモノがわからなくて、あいつらに聞いたんだ」
「高いの平気だったの?」
「実は…夜だけコンビニでバイトした」
「本当に?」
直哉が私の為に?