キスに恋して…2
「1日置きだけどな」


「ありがとう〜」


「ありがとうはいいからキスしてよ」


「やだよ〜」


「じゃ、俺からしてやる」


私は直哉がバイトしてお金を貯めてくれたことが、とても嬉しかった


「ん…直…哉…っ…」


キスの途中で名前を呼んだ


「ん?すき?」


キスをしながら聞いてくる


「ぁん…だ…い…すき…」


「俺も…」


私の欲しいモノ…






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