キスに恋して…2
「そんなことないよ…」


「顔赤いぞ?やっぱ楓は最高だな!」


頭を撫でてくる


「バカ!」


私達は公園の入口でそれぞれ帰っていった


「大事なランキングか〜」


私は考えながら歩いて帰った


『良平もヤリまくってんのかな?』


私は眠りに付くまで、直哉のその言葉が頭から離れなかった





――――――……
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