キスに恋して…2
――――――…

私と千絵がまたあの有名な公園で声がかかるのを待っていた


「何してんの?」


2人の男が近寄ってきた


「何も〜」


千絵が答える


まだ遊び始めの私はいつも殆んど喋らず、男の相手は千絵がしていた


「君達何歳?」


「いくつか内緒〜」


千絵は他の人から見れば、見かけからしてヤンキーだし、男好きな噂も流れていたけど、いつも私を見ながら男達の相手をしていた






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