キスに恋して…2
急いで駐車場に向かいひと安心の私


「映画見るって言ったら殆んどついて来ないのに、あいつら女に飢えてんだね」


「怖かったよ〜」


「しばらくお休みして、楓の誕生日に飲みに行くことにしようか」


「え〜誕生日に怖い目に会いたくないよ〜」


「誕生日間近に計画立てよっか」


「うん…」


私達は何事もなく、家に帰ることが出来た


――――――…
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