キスに恋して…2
「今日はバッテリーあるから直接交換しよう」


「はい」


私達は赤外線で交換した


携帯のメモリーに入った名前


松田浩司


私達は寒いのを忘れてしばらく公園で話し込んだ


仕事の話や友達の話、趣味など、あっという間に時間が経っていた


凄く楽しい


ナンパみたいな出会いだけど、連絡先なくされちゃったけど、待っててくれた






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