夢の羽


お昼の時間になって、私は胡桃を探しました。


胡桃を見つけた私は走って胡桃のところまで行きました。

琉「胡桃〜!久しぶり♪」

胡「琉亜、会えて嬉しいよ♪ほんと久しぶりだね!」

琉「内も嬉しいよ〜♪あっ!胡桃ママこんにちは!」

胡マ「琉亜ちゃん久しぶり〜♪大きくなったね!」


琉「久しぶりです♪」

胡マ「琉亜ちゃん、葵知ってる〜?」

琉「葵ですか〜?知ってますよ♪」


胡マ「葵がね琉亜ちゃんの事可愛い可愛いって言ってるのよ〜♪」

琉「えっ?!葵がですか?」

胡マ「琉亜って可愛いよな!って言ってたのよ♪」


胡「それで内が琉亜って宮崎琉亜?って聞いたらね、そうだって言うの〜♪」


琉「…(//_//)」

琉マ「琉亜の事可愛いなんて言う子いるのねぇ〜♪笑」


恥ずかしくて顔が真っ赤になった。


そして私と胡桃は2人で話をするのに場所を移動した。

琉「胡桃と葵っていとこなんだね♪」

胡「そうなんだよ〜!」

琉「そーいえば胡桃と葵って顔似てるよね、笑」

胡「え〜!!似てないよ〜」

琉「似てるよ〜笑」

胡「ってゆーか、琉亜は好きな人いないの?」

琉「好きな人?いなーい!」

胡「胡桃もいない〜!」

琉「まだ好きとかよくわかんないよ〜!」

胡「そーだよね〜!」

なんて話題で盛り上がった私達は運動会も終わってお別れの時間になりました。

琉「胡桃またね♪」

胡「うん♪またね〜!」


そうしてこの日が終わったのでした。
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