涙の思い出
プロローグ

俺の名前は渡辺優貴。

今日、高校入学式なんだ。

だから、友達の西航聖と待ち合わせをしている。

でも…

待ち合わせ時間に30分もたっているのに航聖は現れない…。

しかなく俺は航聖の家に行くことにした。

メールしようとおもったけど…

あいつ朝はメールを見ないんだ。

ほんと迷惑な奴。

と思い、歩き出そうとした瞬間

何かがすごい勢いでぶつかってきた。


「いってェ…」

「ご、ごめんなさい!」

「大丈夫だよ…。」


と言ったものの。

足を挫いて立てなくなっていた…

無理矢理立とうとしても

たてなかった。


「もしかして…あたし怪我させちゃいましたか!?」

「いや…これは中学の時に部活で怪我したやつだから大丈夫だよ。心配しないで。」


俺は、足の痛みをこらえて立ち上がった
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop