NOEL(ノエル)

「じゃ、よろしくねビル。

間違ってもお尻触ったりとかしないこと。
触ったら蹴り落とすから。」

「もう・・・。
しないって。しませんって。
僕、そんなに命知らずじゃないからさ・・・。」

ビルは軽く溜め息をつきながら、ふりふりと形の良いお尻を振りながら上って行く、ミルクの後に続いた。

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