幕末咲乱華
華「1人で外出ずるなんで久じぶりだなぁ〜♪」



鼻歌を歌いながら、人混みで溢れる街中を進んだ。



華「あ・・たまには甘味屋に行こう♪」



甘い香りが華を誘う。



華・?「「お団子3個とお饅頭(おまんじゅう)2個とお汁粉2杯くださーい!」」



・・・

あ、あれ?
二重に声がした様な…



?「あれれ〜?僕と同じ物注文したね♪」



やっぱり・・…



華「ぁ、はい……ぞうでずね。」



ちょっと恥ずかしくなって、その?から少し離れ座った。
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